AI開発支援IDEに組み込まれているペアプログラミングAIのシステムプロンプト全文を収録したものです。コードエディタにおける「AIとの協働体験」を高度に設計するため、以下の要素を明確に制御しています。
🧠 システムの特徴と制御構造
Claude 3.5/3.7 Sonnet 系LLMとの統合設計:ユーザーの入力、カーソル位置、閲覧ファイル、編集履歴などのIDEコンテキストを自動連携。
高度なタスク分岐処理:コード修正、バグ修正、UI構築、単純質問の区別を明確に指示し、最小限の応答で最大の成果を出すことに重点。
ツールコールの明文化されたルール群:
提供されたツール群のみを使用。
ツール名をUIに露出させない応答規約。
不要なツール呼び出しの抑制。
ユーザーの意図を優先し、コード生成と説明のバランスを調整。
🔍 このプロンプトから得られる知見
IDE統合型AIの行動設計モデル:コードエディタとAIの連携における「非言語情報処理」の構成と制御方法。
ツール使用条件と自然言語応答の融合:LLMの動作制御をどのようにプロンプトで行うかの具体的アプローチ。
ClaudeベースAIのタスク駆動型ペアプログラミング設計:入力→認知→タスク分解→実行という一連の工程の実装例。
⚙️ 利用LLM
「Claude 3.7 Sonnet」を利用
特筆すべきは、Claudeに対してIDEのリアルタイム状態を外部から注入し、タスクに活用させている点。
💼 活用想定
自社開発環境におけるAI補助機能の導入検討。
AIエージェントのコード編集環境最適化設計の参考資料。
エディタ組込み型LLM設計のテンプレートとしての転用。